Q: 浴槽の再生塗装、再仕上げ、再エナメル処理、再艶出し処理、再塗装の違いは何ですか?
A: これらの言葉は全て、浴槽の再コーティングの工程で使われます。再生塗装や再仕上げはメンド・ア・バス・インターナショナルで行われている工法ですが、お住まいの国によって、呼び方が異なります。再エナメル処理や再艶出し処理というのは、浴槽を高温で焼き付ける工程が必要となり、経費がかかる上に非現実的な修理方法です。メンド・ア・バス・インターナショナルが施工するような、長期的に品質を維持するための保護処理を施さず、単に、DIY用として販売されている浴槽用の補修塗料を塗布するだけの修理方法はお勧めしません。
Q:なぜ浴槽の再生塗装をし、取替えをしないのですか?
A: 大きな理由が3つあります。経費を節減すること、時間をあまりかけないですむこと、あなたの不動産に価値を付け加えることです。メンド・ア・バス・インターナショナルは浴槽取替えにかかる経費を最大75%節減します。取替えの場合には、タイルの張替え、配管工事、床の張替えなど、付帯工事の経費が加算されます。たとえば、一つだけタイルが割れただけでも、同様のタイルが見つからない場合には思いもよらない結果になってしまいます。技術のすぐれた職人が施工すれば、再生処理は、早く済み、面倒なことも一切ありません。施工時間はおよそ3時間で、工事が完了してから24時間後には浴槽がお使いいただけます。ご自宅に二週間も三週間も施工業者がやってきて、配管工事やタイル張り工事をすることを想像してみてください。ご自宅の浴槽が鋳鉄素材やエナメル素材の場合、新品の浴槽のように光沢が出てスムーズなすばらしい仕上がりとなります。浴室がみごとに美しくなり、家を売却する際には、販売が有利になるでしょう。
Q:浴室全体を再生塗装できますか、それとも浴槽だけですか?
A: はい、浴室全体を再生塗装できます。お好きな色をお選びいただき、浴槽、洗面化粧台、トイレを再生塗装します。
Q:浴室を色付きから白に、また逆に白から色彩ある浴室に変えられますか?
A: もちろんです。多くの方が、もともと、色付きの浴槽を、白くてモダンな仕上げに変えられます。メンド・ア・バス・インターナショナルのコーティング剤は色の種類も豊富ですので、内装に合うように浴槽の表面を再塗装します。
Q: 新しく再正した浴槽はどのくらい長持ちしますか?
A: 個々の浴槽によって、コンディションが異なりますので、確かな答えは出せません。扱いがよければ、10年間はきれいな浴槽を維持できるでしょう。たとえば、車のボディを扱うように浴槽を扱えば、よいコンディションのまま維持できるのです。メンド・ア・バス・インターナショナルの再生塗装は5年間の保証付きです。
Q: 浴槽の再生塗装の適切な時期は、どうやってわかりますか。
A: エナメル塗装が薄くなったり剥げてきて、表面がざらついたり、窪み穴を感じるようになったら再生塗装をしたほうがよいでしょう。エナメルのコーティングが剥げて、浴槽の素材であるスチールが見えることもあります。浴槽の光沢がなくなり、浴槽の素材や黒い斑点が見えはじめたら、再生塗装をすることをお勧めします。
Q: 単に、きちんとした浴槽の掃除が必要なだけなのかどうか、よくわかりません
A: しっかりした浴槽の掃除が必要なだけということも考えられますね。ソフト研磨スポンジや研磨性のないスポンジを使用し、アンモニアを含んだ浴槽洗浄液で、数ヶ月おきに掃除することをお勧めします。洗浄液をスポンジに含ませて、浴槽の表面を磨き、ぬるま湯でゆすいでください。表面の汚れは、それで落ちるはずです。定期的に掃除をしていても、浴槽は、長年の間にホコリや水垢で覆われてしまいます。もし、浴槽の表面の状態がよければ、この種の汚れは、車を仕上げる際に行うように、掃除の後に電気機械でポリッシュすればきれいになり、浴槽の滑らかさや光沢が元通りに戻るはずです。これでも浴槽がきれいにならないなら、メンド・ア・バス・インターナショナルの再生塗装をご検討ください。
Q: 浴槽とタイルの間にある隙間をどうしたよいですか?
A: 弊社では、自社開発商品「パーマ・トリム」を使用し、隙間を埋め、さらに浴槽コーティング剤を塗布します。「パーマ・トリム」は、汚れた目地やカビが生えたシリコンに取ってかわる、永久的処置を施す商品です。再生塗装の際に、オプションとしてお使いください。色合わせも可能です。
Q: 浴槽の滑りを減らすために、何かよい方法はありますか。
A: 弊社では、浴槽を再生塗装する際に、浴槽の底に、自社開発商品「スリップ・レジスト」を塗布します。滑り止め加工はオプションですが、ホテルや病院では必要不可欠です。